空間へ 磯崎新

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磯崎新: 著
美術出版社, 1972年3版, 514p, 216×156mm, hard

ユニークなSF的エッセイ「都市破壊業KK」を巻頭に、磯崎新の建築家としての出発点を決定づけた「プロセスプランニング論」、「闇の空間」、また思想的自伝「見えない都市」など、1960−70年代の空間論・都市論32編を収録する処女論集。

目次:
1960
・ 現代都市における建築の概念
・ シンボルの再生
・ 孵化過程
・ 現代都市における空間の性格
・ 広告的建築のためのアドバータイジング

1962
・ プロセス・プランニング論
・ 都市デザインの方法
・ 日本の都市空間
・ 闇の空間

1964
・ 虚像と記号のまち ニューヨーク
・ 世界のまち
・ 死者のための都市 エジプト
・ 迷路と秩序の美学 エーゲ海のまちと建築
・ 《おもて》と《うら》の空間 モスク
・ 陽炎のなかの幻影 インドのモスレム建築
・ イタリアの広場
・ 《島》的都市の発想と歩く空間
・ 路上の視角
・ 座標と薄明と幻覚

1966
・ 媒体の発見 続プロセス・プランニング論
・ 幻覚の形而上学
・ マリリン・モンロー様
・ サモン・ピンクのエンバイラメント
・ スコピエ計画の解剖
・ 見えない都市

1968
・ 凍結した時間のさなかに裸形の観念とむかい合いながら一瞬の選択に全存在を賭けることによって組立てられた《晟一好み》の成立と現代建築のなかでのマニエリスト的発想の意味
・ 梱包された環境
・ 占領されたトリエンナーレ
・ 観念内部のユートピアが都市の 地域の ターミナルのそして 大学におけるコンミューンの構築と同義語たりうるだろうか
・ 軽量で、可搬的なものたちの侵略
・ モビール・エイジの都市の光景
・ きみの母を犯し、父を刺せ

年代記的ノート

函にスレ、キズ、ヤケ。
クリアカバーに多少スレ、キズ。
小口天地に多少ヤケ。
その他良好。


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