日本植民地建築論/西澤泰彦

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西澤泰彦: 著
名古屋大学出版会, 2008年, 484p, 216×156mm, hard

日本帝国の拡大に伴って広がった、日本近代建築の忘却された作品群を体系的に展望、各地域における建築史的位置づけの基礎データを提供するとともに、 建築が植民地支配に果たした役割を余す所なく描き出す。
日本近代建築史の巨大な欠落を埋め、初めて本格的な歴史的評価を示した労作。

目次
序章 植民地建築とは何か
 1. 本書の意義と目的
 2. 支配形態と「海を渡った建築家」
 3. 既往の研究と本書の構成
第1章 植民地の政治と建築
 1. 支配機関の設立と支配における官民
 2. 支配機関と建築組織の形成
 3. 支配の拠点としての官衙建築
第2章 植民地の経済と建築
 1. 植民地銀行と建築
 2. 国策会社と建築 —— 満鉄と東拓
 3. 建築投資と支配
第3章 植民地の社会と建築
 1. 植民地の生活インフラと建築(1)—— 学校・病院・公会堂・倶楽部
 2. 植民地の生活インフラと建築(2)—— 図書館・博物館・美術館・駅
 3. 植民地での消費・娯楽と建築 —— 百貨店・劇場・ホテル
第4章 建築活動を支えたもの
 1. 建築技術の適応と発展
 2. 技術者・労働力の確保と監理
 3. 材料の確保 —— 煉瓦・セメントの生産と移動
 4. 建築規則 —— 不燃化・衛生・都市景観の形成と支配
第5章 世界と日本のはざまの建築
 1. 植民地における建築家の移動
 2. 建築情報の移動
 3. 日本および東アジア地域の建築との共通性・相違性
 4. 世界建築としての位置付け
終章 日本植民地建築の過去・現在・未来
 1. 王道と覇道 —— 建築の果たした役割
 2. 遺物と遺産 —— 植民地建築の今後

カバーにスレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。


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