建築家・篠原一男〜幾何学的想像力〜/多木浩二

多木浩二: 著
青土社, 2007年, 182p, 216×153mm, hard

建築の役割とは、不可視の人間精神を形象化することだ。「住宅は芸術である」――。日本的伝統に立脚しつつ、幾何学的精神に満ちた美しい空間を探求し続けた神話的建築家・篠原一男。生きることの意味と美と永遠性が創出されたその住空間の魅力と理念を精緻に分析し、建築空間の可能性を切り拓いた意欲的クリティーク。

目次
1. 篠原一男を憶う―坂本一成氏によるインタヴュー
2. 異端の空間
3. 住宅と都市―篠原一男との対話
4. 幾何学的想像力と繊細な精神
5. エッセイ
 ・ 美しい宣言―デパートの中に建った2つの家
 ・ 仮象性の主張
 ・ 「意味」の空間
 ・ ある建築の印象

カバーに多少スレ、キズ。
小口天地、ページ周縁部少ヤケ。
その他良好。


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