詩としての建築/瀬尾文彰(第1刷1500部)

瀬尾文彰: 著
現代企画室, 1986年第1刷1500部, 303p, 216×140mm, hard

瀬尾文彰が80年代に『カラム』誌や『建築文化』誌に掲載された記事に大幅な変更を加えまとめたもの。
アテネのパルテノンから竹下通り、ホットドッグスタンドから筑波センタービルまで、さまざまな対象をイメージが織りなすテキストと捉え、環境の構造、建築とイメージの関わりを解明。
現代建築の新たな地平を示す建築記号論。

目次
・ まえがき
・ 序 カルヴィーノの“見えない都市”に寄せて

第1部
1. イメージと詩: 建築はイメージの言語であり、詩的建築は、イメージ言語に則しつつその構造を泡立てる
2. 意識の建築・イメージのさまよい: 安楽と利便の肉体の容器から、意識の領域、その偉大な機能である想像力の領域へ
3. 意味の誘発機構: 意味を伝達するのではない、読み手の志向に導かれて意味を誘発する、「裂け目」としての建築
4. 図像と空間: 図像の視覚的イメージと空間の内触覚的イメージをひきはがし、ふたたび関係づける建築のモデル化
5. 詩としての建築: 「用」と「美」の平面上に、想像力への挑発を意図する「詩」の段階を設定し、現代の状況に応える
6. 建築の詩的技法: 建築の詩化の原理と、技法としてのコード操作あるいはレトリック、その事例を示す

第2部
7. 環境の言葉: 想像力的な世界としての環境、開かれた詩、曖昧さにうち震える両義的構造とその読解の仕組み
8. 文と語・ユニットとエレメント: 環境の読める体系を組み上げるアナロジーとしての文と語、空間(ユニット)と記号(エレメント)その意味と形式。
9. コードと意味作用: 環境テクストの織糸すなわちコード、その種別と意味作用のあれこれ
10. 詩的テクストの分析: 環境のイメージ構造を分析し、詩的テクストのイメージ誘発ダイアグラムを例示する


カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。


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