安藤忠雄: 著、Werner Blaser: 編
Birkhauser,
1990年, 176p, 245×304mm, hard,
英独文
安藤忠雄のいわゆる作品構想の初期におこなわれるラフスケッチ集。
スケッチとともに最終的に結実した作品も図面などで収録されている。
ドローイング集は比較的多いのに比べ、このようなラフスケッチを集める点でユニークな作品集といえる。
安藤忠雄が虚空の中から掴みだす建築の萌芽を味わえる一冊。
序文はマリオ・ボッタによる。
表紙に多少スレ、キズ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。