建築資料研究社,
1986年, 172p, 297×210mm, soft
ディテールの名手として知られる建築家
宮崎浩氏初の作品集であり、詳細図集。
住宅から大規模公共施設まで、建築は閉じたものではなく、まちや人とつなげるためにあるという建築観から、建物の境界（開口部）に焦点を当て、その意図や狙いをさまざまなスケールの図面と豊富な写真で紹介。
長年メーカーとともに継続して進めてきた、素材と規格デザインの開発について語るコラム、また、開口部と最新作「長野県立美術館」をめぐる古谷誠章との対談も収録。
作品
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NSPビル
・ 道の駅 仁保の郷
・ TAG
・ 再生木ルーバーハウス
・ SKK松山・高知・徳島
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安曇野�盒鏡疣叉�念美術館
・ 木製建具の家
・ 富士河口湖の家
・ インド大使館
・ 恵比寿グリーングラス
・
JAAビル
・ 新山口駅北口駅前広場
・ 新山口駅南北自由通路「0番線」
・ 川場ルーフ
・ SLシェルター
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テラス沼田
・ OISO Connect
・ 長野県立美術館
素材と規格デザインの試み
・ スチールサッシ
・
再生木
・ アルミサッシ
・ 多様な素材
対談
「長野県立美術館をめぐって―つながる関係とディテール」 古谷誠章×宮崎浩
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
