建築文化1985年12月号|日本の住居1985: 戦後40年の軌跡とこれからの視座

彰国社, 1985年, 188p, 305×230mm, soft

発行当時の1985年において、戦後から40年にわたる「住宅」の軌跡、そして今後の日本の「住宅」、「住まい」を考えようという特集号。
「住居2010年への予告」として多くの建築家が提言を行う。
まさにその2010年を過ぎた今だからこそ、改めて読み返す価値がある特集号といえる。

主要目次:

住居2010年への予告
石山修武、伊東豊雄、坂本一成、内藤廣、山本理顕ほか

日本の住居考’85−建築家・研究者127人の視点

座談会:建築家と住居−その葛藤の構図
石山修武、曽根幸一ほか

提言
日本人の当面している住宅の問題と、その解決の展望 西山夘三
待たれる天中殺の大地震 伊藤ていじ
住居の閉鎖化を阻止しよう 鈴木成文
ほか

資料:戦後住居の変貌 1945〜1984
図説:住まい戦後史ノート 小林秀樹・松村秀一
ほか


表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
販売価格 0円(税込)
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