バーナード・ルドフスキー: 著、渡辺武信:
訳
鹿島出版会, 1981年, 432p, 217×156mm, hard
従来の建築史の視野の外にあった地方性、土着的建築物を再評価することにより、人類文明の多様性を積極的に肯定しようとする、『建築家なしの建築』を継承するユニークな建築論。
主要目次:
第一章 洞窟を讃えて
第ニ章 野生の建築
第三章 建築が遊戯であった時代
第四章 移動する建築
第五章 穀物と死者の倉
第六章 城塞
第七章 消えゆく風土性
第八章 正当に評価されていない風土建築
第九章 ささやかな部分の重要性
第十章 ミノタウロスの呼び声
第十一章 不法占拠への賛歌
第十二章 積木欲望
「建築家なしの建築」についての覚え書
訳註・原註ほか
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部経年ヤケ。
その他良好。
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