内田祥哉: 著
彰国社,
1977年, 357p, 215×155mm, hard
内田祥哉が建築生産のオープンシステムについてその考えを発表した様々な記事を集めつつ、体系化のため多くに手を加えまとめた名著。
主要目次
1.
序章・オープンシステムとは
2. オープンシステムの発生と現状
3. クローズドシステムとオープンシステム
4.
サブシステムの構造と問題点
5. 多様化・互換性・画一化
6. 接合の仕事
7. 接合の形
8. 部品配置のための寸法押え
9.
モデュラーコーディネーションのための数列とその発展
10. 数値の選び方
11. 建築のモデュール
12. 発注方式と生産組織
13.
システムの評価と選択
14. サブシステム開発の手順とアセスメント
15.
終章・トータルシステムへのアプローチ
参考・引用文献
本書の草稿とした文献
函に多少スレ、キズ、ヤケ。
ビニールカバーに多少ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。