内田祥哉: 著
住まいの図書館出版局,
1993年, 215p, 180×117mm, hard
超高層建築からプレハブ住宅の創生に至るまで、建築構法の幅広いジャンルに多大な貢献をなした第一人者である内田祥哉。
本書は、わが国の建築構法の変遷をわかりやすくまとめた貴重な1冊。
主要目次:
1. 建材技術の導入[ビルディングエレメント]
2.
先端技術へのあこがれ[カーテンウォールのファッション性]
3. 技術導入と開発の苦い経験[組積造]
4. 部品化への流れ[プレハブ単位]
5.
建築の新陳代謝を目指して[システムビルディング]
[年表]建築と建築生産のシステム化
栞:
「教育の風景としての内田祥哉論」原広司
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。