中野本町の家 / 住まい学大系090｜建築書・建築雑誌の買取販売-古書山翡翠

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中野本町の家 / 住まい学大系090

後藤暢子、後藤文子、後藤幸子、伊東豊雄: 著
住まいの図書館出版局, 1998年, 199p, 189×118mm, hard

1976年に出現した、伊東豊雄設計の「中野本町の家」に20年間を住んできた3人家族と、設計者が、各自の立場からその帰趨を率直に語る。
「現代住宅とは何か」、この問題意識の最深層を潜り抜けた、住み手からの率直な報告。
後半「栞（しおり）」には、伊東豊雄自身が、この「中野本町の家」成立までの経過と、出現当時の時代状況を、未発表のエスキース、図面を含む資料と併せて報告している。

カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。