建築資料研究社, 2007年, 160p, 297×210mm, soft
第1特集 堀部安嗣 スケールとプランの心地よい関係へ
玉川田園調布共同住宅
対談 高貴にて寛容な建築の在り様を求めて……堀部安嗣×平良敬一
那珂の家|木陰に溶け込む方形屋根の平屋
鵠沼の家|外部空間を生み出す幾何学形態の板倉
碑文谷の家|敷地の可能性を引き出すスキッププラン
ひたちなかの家|ランドスケープに呼応する扇形プラン
鵜原の家|海辺の生活を支えるおおらかな空間
第2特集 泉幸甫 建築は風景をつくれるか
再訪・泰山舘
対談 人、歴史、旅から学び引き継ぐ、そして知を鍛える……泉幸甫×平良敬一
だんのや|さまざまな光を取り込む
庸|階段が空間を立体的に繋ぐ
素顔の家|地域密着型工務店のプロトタイプ
Polaris
the art Stage|三方から風景が飛び込む
apartmentなかなか|光庭を兼ねたらせん階段
【内容参考】
[建築資料研究社] http://www2.ksknet.co.jp/book/search_detail.asp?bc=04010702
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。