生態建築論: 物質と精神の架け橋/パオロ・ソレリ

パオロ・ソレリ: 著、工藤国雄: 訳
彰国社, 1980年2刷, 297p, 179×127mm, soft

本書は、パオロ・ソレリによる『The Bridge Betwen Matter and Spirit is Matter Becoming Spirit』の完訳に、「建築文化1976年12月号」に掲載された瀬尾文彰による「ソレリ論」を再録したもの。
ソレリの設計原理の中核「アーコロジー」を中心に彼の思想が語られた一冊。


主要目次:
1. 美しき肉体
2. 合衆国の展望−建国200年祭に寄せて
3. 新しい環境へ
4. アーコロジーとは何か?
5. 機能は形態に従う
6. 悲しきクラフトマン
7. アーコロジーを越えて
8. カナダに道はあるか?
9. 生成か擬成か
10. 美か趣味か
11. 人間と差別
12. 身心相関
13. ブルドーザー人間
14. 彫刻地球
15. 自然に還れ?
16. 不毛地帯の内と外
17. 静かなる食欲
18. エントロピーとしての汚染
19. 二次元からの脱出
20. 消えた目的地
21. ユートピア
22. アーコメディア
23. アメリカからのアメリカ人の撤退
24. 欲望という名のカバン
25. 神の都市


カバーにスレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部経年ヤケ。
その他良好。

販売価格 0円(税込)
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