日本建築史基礎資料集成(第二十巻)茶室

太田博太郎: 責任編集者
中央公論美術出版, 1974年, 188p, 325×263mm, hard

関係史料を網羅し、修理工事に際して変更の行われたものはその箇所と根拠を明示し、多くの写真と図面とによって、その建物の実態をしっかり把握できるような書物を目指し刊行された『日本建築史基礎資料』。
本巻は第20巻となる「茶室」。
茶室の遺構のうち国宝、重要文化財に指定されているものの中から20棟をとりあげ、充実の解説のほか、図面や写真といった図版も多数掲載する。


1. 妙喜庵待庵
2. 如庵
3. 竜光院密庵席
4. 高台寺傘亭・時雨亭
5. 西芳寺湘南亭
6. 春草廬
7. 浄土寺露滴庵
8. 金地院八窓席
9. 孤篷庵忘筌・山雲床
10. 水無瀬神宮灯心亭
11. 旧一条恵観山荘茶屋
12. 真珠庵通僊院庭玉軒
13. 西翁院澱看席
14. 聚光院閑隠席付桝床席
15. 玉林院蓑庵・霞床席
16. 仁和寺遼廓亭・飛濤亭


外函欠品。
ケース函に多少スレ、キズ、ヤケ、ヨゴレ。
表紙に多少スレ、キズ。
小口天地、ページ周縁部ヤケ。
その他良好。

販売価格 0円(税込)
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