鹿島出版会,
1999年, 124p, 294×221mm, soft
特集 ダッチ・モデル―
建築・都市・ランドスケープ
オランダの建築・都市計画、プロジェクトを紹介すると同時に、それらを包括するオランダの都市・社会のシステムを5つのキーワード(インフラストラクチュア/制御システム/対等性/合意形成/合理主義)によって捉え直し、さらに都市と建築を結びつけるキーパーソンへのインタビューを交えつつ、新たな都市のモデルとなるオランダを「ダッチ・モデル」と称して探る。
OMA
都市計画「ソンドゥ・ニュータウン」/ボルドー近郊の住宅/駐ベルリン・オランダ大使館+援助の家
クーン・ファン・フェルゼン
ユトレヒト大学付属博物館/オフィス・ビル「ING銀行」
メカノ
都市計画+集合住宅「プリンセンランド地区」
WEST8
都市計画「ボルネオ・スポールンブルグ」/ランドスケープ・デザイン「カラスコ広場」
カウパー・コンパニオン
都市計画「カッテンブルク」
Max.1
アイントホーフェンの14の住宅/「ユトレヒト近郊の町の30,000住戸の都市計画」
UNスタジオ ファン・ベルケル&ボス
都市計画「アーネム・センター」
ヴィール・アレッツ
KNSM島のアパートメント・タワー/ボクステルの警察署
ケース・クリスティアーンス
都市計画+集合住宅・市営水道局跡(GWL)/都市計画・オフィス・パーク「バイト・シティ」
ベンテム・クラウェル
スキポール空港ショッピングセンター「スキポールプラザ」/コンサートホール「ポップクラスター」
ノイトリング・リーダイク
「道路・運河」管理ビル/ショッピング・センター「ブラジル」+「IJタワー/集合住宅」
MVRDV
仮想都市「メタシティ/データタウン」の3Dシミュレーション/オフィス・パーク都市計画「パークレーン」
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。