「秋葉原」感覚で住宅を考える/石山修武

石山修武: 著
晶文社, 1995年10刷, 201p, 216×156mm, hard

電気製品に秋葉原があり、カメラに新宿西口があり、雑貨に上野アメ横があるように、住宅にだって、自由な価格競争のおこなわれる、真のマーケットがあるはず。
建築家 石山修武が日本の住宅をとりまく「常識」を覆す一冊。

目次
・ 「秋葉原」感覚で住宅を考える−はじめに

・ 御茶の水駅界隈に学ぶ
・ 山田脩二の写真
・ 乞食城憧憬

・ 小さな家の設計は可能か?
・ 素人でも家は建てられる
・ 住宅は動かない自動車である
・ アジア建築としての日本建築
・ ビルディング・トゥギャザーの町

・ 一片の木材から
・ 卵形の夢想
・ 望風録
・ D-D方式のための宣言

・ 新鉄器時代物語−私はなぜ鉄とつきあうようになったのか
・ ある「亡命者」の肖像−川合健二論

・ ランドシップI “イリス”−津野海太郎との対談

・ 工房の夢
・ 高山建築学校の小野二郎
・ ある左官職人の夢想
・ 全国の大工さん、職人さんにおくる演説

・ あとがき


カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
販売価格 0円(税込)
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