大谷幸夫: 著、宮内嘉久: 企画
建築資料研究社,
2006年, 235p, 302×216mm, hard
建築家
大谷幸夫の建築作品集。
「はじめて明かされる、大谷幸夫の軌跡 国立京都国際会館の設計者、我が国の都市計画の草分けの一人、
その大き過ぎる背景を映し出す動かぬ焦点がある。
建築・都市、それらの言葉の手前に人間の生存と尊厳を置く。
このことを一時たりとも外さない。
大空襲で焦土と化した東京、原爆の傷跡癒えない広島の風景。
生きてきた時間のすべてが、それらに捧げられている。
瞼の裏をなぞるように夢想し、まだ見ぬ空間を未来に追い求める姿。
それは「祈り」に似ている。」（帯より）
目次
A 作品
O 方法的視座
麹町計画・Urbanics試論
�機‘盂斡�間の相貫
東京都児童会館
住友童話館
�供ヾ超�・伝統・交流
国立京都国際会館
�掘―弦腓陵�機的構成
金沢工業大学
国立環境研究所
東京都立大学
北里大学
�検‥垰垠申撒錣悗了遒�
川崎市河原町高層住宅
��
繋がり・守り
東京大学法学部4号舘・文学部3号館
文京スポーツセンター
�此ゝГ蝓┸諭垢吠�げる建築
沖縄コンベンションセンター
旧川崎銀行の保存と千葉市美術館・中央区役所
B イメージからディテールへ
C
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�供｜�作・論考リスト
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おぼえがき 大谷幸夫
あとがき 宮内嘉久
函に多少スレ、キズ、ヤケ、ヨゴレ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
