西沢文隆: 著
相模書房, 1977年2刷, 430p,
205×215mm, hard
建築家
西沢文隆の長年にわたる建築と庭園の研究、実測、実践の成果がまとめられた必読の論文集『西沢文隆小論集』の第2巻。
本巻は、日本庭園を構成する因子を分析し、その成り立ちを解明した西沢庭園の理論書。
月報付。
主要目次
1.
庭とはなにか
1. 庭の成り立ち
2. 聞くことと閉ざすこと−建築と庭のかかわり
3.
建築と庭園の接触点に関する用語
2. 日本庭園のモチーフ−人と自然と思想の間
1. 自然的モチーフ
2.
思想的モチーフ
3.
日本庭園の空間言語
函にスレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
月報付。