伊藤 廉: 著
学芸出版社,
2020年, 411p, 210×148mm, soft
モダニズムを超えた静謐な空間で世界的評価を得てきた建築家
アルヴァロ・シザ。
そのキャリアは母国の民主化の歴史と共に進化し、風土とも密接に繋がってきた。
ノートや図面、紙ナプキンにまで絶えず描き続けるスケッチ、寡黙ながら時に発せられる辛らつな言葉、建築への純粋な愛情。
シザの知られざる素顔と作品の魅力を弟子
伊藤
廉があぶりだした一冊。
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。