Architecture in Uniform: Designing and Building for the Second World War

Jean-Louis Cohen: 著
Hazan, 2011年, 447p, 245×176mm, hard, 英語

2011年にカナダ建築センターで開催された同名展覧会のカタログ。
著者であるフランスの建築史家の ジャン=ルイ・コーエンは、1937年〜1945年の第二次世界大戦期の数年間こそが建築の理論、そして実践の近代化における重要な瞬間であったと主張する。

本書は、大戦期の建築史に新たな視点を与えるもであり、戦時中の建築による動員、個々の建築家の軌跡を調査し、アメリカ、日本、イギリス、フランス、イタリア、オランダ、ドイツ、ソビエト連邦など、戦争に参加した主要国ごとに「建築」の動きを分析した一冊。


表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。

販売価格 0円(税込)
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