松井晴子: 著、山田新治郎: 写真
扶桑社,
2007年, 256p, 210×148mm, soft
中村好文、堀部安嗣、阿部勤、竹原義二、横内敏人など、手触りのいい住宅づくりを可能にする12人の建築家による24軒の住宅を、写真とインタビューとともに紹介した一冊。
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静かな声で語りかける「普段着の家」への想い/中村好文
・ 「高貴にて寛容」な建築をつくりたい/堀部安嗣
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ヒトの感覚が生かされる棲家を探す/阿部勤
・ 風景の一部になっていく住宅でありたい/永田昌民
・ 家には家族を変える力がある/竹原義二
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伝統美とモダニズムの融合を目指して/川口通正
・ 無理なく、無駄なく、自然体で/吉村篤一
・ 別の人生を体験できるのが面白い/横河健
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上質の空間、造形の深さは、時間を超える/柿沼守利
・ 住宅の空間に、生きている歓びを感じてほしい/椎名英三
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無駄のない、飽きのこない「普通の家」を求めて/横内敏人
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誰もが心地いいと感じる住宅をつくっていきたい/八島正年+八島夕子
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。