Actar, 2011年, 544p, 268×210mm, soft,
英文
本書は、OMA出身で、その後、ビャルケ・インゲルスと協働するなどした建築家
ジュリエン・ド・スメット率いるJDS
Architectsが、2008年9月15日のリーマン・ブラザーズ破綻からの一年間を“危機の年”と捉え、日々の記録を綴った建築ドキュメンタリー。
544ページにわたる「建築日誌」として、プロジェクトの進捗や内部の考察、外部対話(アーティスト、キュレーター、政治家、ジャーナリストなどとの議論)を通して、危機下における建築実践の有り方を探った一冊。
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。