内井昭蔵: 著
彰国社, 2003年, 193p, 210×150mm, soft
建築家
内井昭蔵が、建築における「装飾」の復権こそ、そこで生活する人々の人間性の回復につながることを説いた一冊。
目次
第1章 装飾序論(私と装飾/建築と装飾/宇宙と建築)
第2章 装飾と空間(満ち溢れた空間と快楽的空間/塔と回廊/つなぎの空間/建築のアンサンブル/住空間と装飾)
第3章 装飾のディテール(屋根と天井/壁と窓/床/柱/階段)
第4章 装飾の復権(近代建築の装飾性/日本人の美意識と装飾/おわりに)
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。