メガロポリスを超えて / J.ゴットマン、R.A.ハーパー SDライブラリー15

J.ゴットマン、R.A.ハーパー: 著、宮川泰夫: 共訳
鹿島出版会, 1993年, 350p, 210×147mm, soft

今日、高度情報化社会・テレコミュニケーションの発達に伴う巨大都市の再編成について論述し、未来都市の軌道修正を提言。
中でも新しいキーワードによる、都市の地球規模での相互作用を前面に留意しながら分析する。


目次
序論 牡蠣の殻をあけて
第1部 都市の起源
 第1章 オービット——古代地中海の都市体系の伝統
第2部 都市の中心性
 第2章 都市の中心性と第四次活動の相互関連
 第3章 首都
 第4章 古都の研究
第3部 都市と大都市
 第5章 現代の都市化における経済、美学、倫理
 第6章 社会的・政治的過程としての成長する都市
第4部 メガロポリス
 第7章 都市成長の限界——どれくらい大きく都市は成長できるか
 第8章 世界のメガロポリス体系
 第9章 日本の変質と国土の計画
第5部 業務核都市
 第10章 オフィス業務と都市の進化
 第11章 都市居住とテレコミュニケーション
 第12章 オックスフォードの最近の発達
第6部 現代の大都市生活
 第13章 高密度社会の生活倫理
 第14章 都市化と雇用——その一般理論
 第15章 現代における大都市の変質
第7部 展望
 第16章 大西洋横断の軌道——都市発展の相互作用


帯にキズ、キレ。
函、表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。

販売価格 0円(税込)
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