リカルド・ボフィール: 著、太田泰人: 訳
鹿島出版会,
1996年, 185p, 210×147mm, soft
バルセロナの現代建築家
リカルド・ボフィールが語る建築論。
全体は権力、創造、建設の3部構成となっており、バルセロナ、パリ、ニューヨーク、モスクワと駆け巡る建築家の活動スタイルとその過程でのさまざまな建築理念を語る。
目次
道程
権力 抑圧された狂気/ひとつの作品から次の作品へ/政治と経済の中で
創造 空間の建築/本質的価値/ある言語の豊かさ
建設 都市の感覚を再発見する/日常の建築家
帯にキズ。
函、表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。