扇田信足・達富士夫・鈴木成文・島村昇・田中恒子・初見学・梶浦恒男・持田照夫・広原盛明・吉野正治:
著
彰国社, 1987年, 395p, 212×157mm, hard
住居(住宅)を「建築の最小単位としての空間」だけでなく、生活・文化・社会構造・家族形態・環境まで含めて多角的に論じた一冊。
1. 住居論とは(住居論の系列;社会系列,都市系列)
2.
住居論の系譜(おもて・おくの住居論;接客本位の思考)
3. 近代における住居(和洋の併立—異文化導入のかたち;戦後の住宅)
4.
日本の住まいの諸相(都市の住居;農山漁村の住居)
5.
生活構造と住居(戦後高度経済成長期における世帯変動;産業・就業構造の転換と雇用者世帯化・労働者家族化;都市化の進行による都市居住世帯化・都市家族化;住宅供給と住宅事情)
6.
文化としての住居(自然に向き合う住居、風土の住居—住文化の基層;やすらぎの住居)
7.
住様式論(住宅の住様式の地方性—屋内型の住様式について;いわゆる「洋室化」と畳の行方;和洋入浴様式の比較)
函にスレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部に多少ヤケ。
その他良好。