学生社,
1962年, 348p, 190×135mm, hard
科学随筆全集の第14巻。
本書では、伊東忠太、岸田日出刀、清家清、谷口吉郎、藤島亥治郎ら5人の建築家、建築史家による建築とその周辺に関するエッセイを収録。
−目次(抜粋)−
伊東忠太 奄美大島/首里城/仏教建築の渡来/法隆寺−外観
ほか全12篇
岸田日出刀 兼好の建築観/すまいの和洋/京都御所/日本美の発見
ほか全11篇
清家清 建築の写真/リビング・デザイン/我が家/壁/半透壁 ほか全16篇
谷口吉郎 ミカンの皮の意匠-保温の造形
ほか全3篇
藤島亥治郎 塔のポエム/失われゆく民家の姿/私の読書遍歴
ほか全13篇
函に経年のスレ、キズ、ヤケ、打ちキズ。
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。