クリスチャン・ノルベルグ=シュルツ: 著、前川道郎・前田忠直: 共訳
鹿島出版会,
1991年, 265p, 245×225mm, hard
本書は建築学者 クリスチャン・ノルベルグ=
シュルツの『Il mondo dell'architettura:
saggiscelti』の日本語訳版であり、彼のテキストから主要なものを約20編集めたもの。
I章では、彼の建築論の基礎論を展開したのち、II章からは、ルネッサンス・バロックから近代建築、ルイス・カーン、パオロ・ポルトゲージ、カルロ・スカルパ、さらには、ポストモダンの建築家たちとその作品に至るまで、幅広い建築を、現象学を根底において場所(空間)とその意味という視点から理論的に論じている。
目次
��.
理論
1. 序論
2. 建築の意味
3. 場所の概念
4. ハイデッガーの建築的思惟
��. 歴史
5. アルベルティの最後の志向
6. ボッロミーニとボヘミアのバロック
7.
グアリーニのあとの建築の空間
8. ベルナルド・ヴィットーネの宗教作品における有心化と伸展
9. ヨーロッパの木造の建物
��.
近代
10. ベーレンス邸
11. シュレーダー邸
12. トゥーゲントハット邸
13. バウハウス
��.
ポストモダン
14. 真正の建築をめざして
15. ルイス・カーンのメッセージ
16. パオロ・ポルトゲージのヴィジョン
17.
リカルド・ボフィルの場所
18. ヨーン・ウッツォンの大地と天空
19. カルロ・スカルパの遺言
20.
形象的建築への道にあって
訳注
訳者あとがき 前川道郎
人名索引
カバーにスレ、キズ、ヤケ、背にキレ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ、天にシミ。
その他良好。
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