水原徳言: 著
相模書房,
1979年, 262p, 215×150mm, soft
白井晟一をもっともよく知る著者が、三十数年にわたる交渉を通して、これまでおぼろであったこの異貌の建築家の魅力のすべてを内部から引きだし、真の建築家の姿を描いた、はじめての迫真の白井晟一論。
主要目次:
白井晟一の「断章」
縄文的なるもの
「豆腐」と「めし」
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白井晟一の和風作品
函にスレ、キズ。
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ、パラフィン欠。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
※画像は参考用サンプルです。実物の状態は商品説明をご確認ください。