柴辻政彦: 監修
志野陶石,
1977年, 36p, 276×390mm, soft,
リング綴
そのデザイン、質感など多くの賞賛を得たタイルメーカー
志野陶石が作成したタイルカレンダーシリーズ4。
本巻では戦後日本の現代建築を代表する4人の建築家が作品の中で取り入れたタイル、陶壁の姿、表情に焦点を当てている。
岡本太郎の陶壁画が鮮やかな丹下健三「東京都庁舎」、デザイナー 會田雄亮と共同しその壁面をつくりだした芦原義信「杉並区立杉並会館」、棟方志功の版画をモザイクで転調した谷口吉郎「ホテルオークラ別館」、打ち込みタイル壁に対する執念を燃やした取り組みが結実した「東京都美術館」「東京海上ビルディング本館」など10作品を収録。
巻頭には浜口隆一による4人の建築家の作品におけるタイル、陶壁の役割等に関する論考もおさめられている。
カレンダーの形式をとった作品集といえる。
論考:
現代建築とやきもの―建築美学的考察―|浜口隆一
作品:
丹下健三+勅使河原宏|草月会館新館
丹下健三+岡本太郎|東京都庁舎
丹下健三+猪熊弦一郎|香川県庁舎
芦原義信+中村錦平|ソニービル
芦原義信+會田雄亮|杉並区立杉並会館
芦原義信|駒沢公園体育館・管制塔
谷口吉郎+棟方志功|ホテルオークラ別館
前川國男|東京都美術館
前川國男|東京海上ビルディング本館
表紙、一部内部に経年のスレ、キズ、ヤケ、シミ、角折れ。
※画像は参考用サンプルです。実物の状態は商品説明をご確認ください。