槇文彦: 編著
鹿島出版会,
2006年, 143p, 305×220mm, hard
ヒルサイドテラス+ウエストの集合住宅としての魅力を、都市、建築の両視点からとらえ、30数年に渡りゆっくりと熟成され続けるその空間構成を解説する。
さらに充実した図面、詳細図によりそれらを補完する。
目次:
序文 ヒルサイドテラス+ウエストの世界|槇文彦
都市の中のヒルサイドテラス+ウエスト
・
代官山の歴史と変遷|槇文彦
・ ヒルサイドテラスと代官山の街|元倉真琴
・ ヒルサイドテラスをめぐる文化・社会活動と都市性|前田礼
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スロー・アーキテクチュア|五十嵐太郎
・ 町が生き続ける仕組み|植田実
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伝統が息づく都市開発|ロナルド・ラボイエ
ヒルサイドテラス+ウエストの建築・空間・都市性
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パブリック領域と住居ユニットの構成|解説=槇文彦
・
街並みとしてのヒルサイドテラス+ウエストの解読|門内輝行+槇文彦
ヒルサイドテラス+ウエスト図面集
資料
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。