新建築社, 2011年, 120p, 297×227mm, soft
特集 日本の都市空間2011
近代建築と近代都市計画の両面から都市の実態へと迫る方法について考察された、伊藤ていじや磯崎新らが手掛けた名著『日本の都市空間』。
本号は、その「2.0」として位置づけ、「オルタナティブたり得る魅力的な都市空間のアイディアのアーカイブをつくること」を主題とし、45歳以下の若手建築家50組による「都市空間のアイデア」を収録する。
巻頭エッセイは、小野田泰明
「都市空間と建築家」、羽藤英二 「空間の想」、曽我部昌史
「新しい公共のかたち」
塚本由晴、乾久美子、藤本壮介、吉村靖孝、重松象平、石上純也、藤村龍至
ほか
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。