建築文化2001年8月号|ダッチ・モダニズム

彰国社, 2004年, 128p, 296×227mm, soft

特集 ダッチ・モダニズム

ル・コルビュジエ、そして村野藤吾を感嘆させたファン・ネレ工場をはじめ、オランダでは1920-30年代を中心に、モダニズム建築の中でも珠玉ともいうべき作品が数多く生み出された。

本特集では、J.ダウカーやブリンクマン&ファン・デル・フルフト、J.J.P.アウトらの1920〜30年代の機能主義建築を中心に、同時代のベルラーヘやアムステルダム派の作品も併せて紹介、リートフェルトはシュレーダー邸だけでなく戦後の作品まで網羅する。

またダッチ・モダニズムにおいて重要な役回りを演じた人物たちを辞典形式で解説するなど資料面も充実させ、その重要度に比して情報量が少なかったダッチ・モダニズムの全体像を鮮明に伝える。



表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
付属CD-ROM付。
その他良好。

販売価格 2,200円(税込)
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