景観の構造: ランドスケープとしての日本の空間

樋口忠彦: 著
技報堂出版, 1976年2刷, 168p, 265×190mm, hard

都市や建築等すべての景観を包摂するランドスケープの構造を、距離、視線入射角、奥行等の指数を設定し解明するとともに、日本の伝統的な高野山等の景観について述べた好書。
豊富な図版(モノクロ)も収録。

主要目次:
1. ランドスケープの視覚的構造
 1章 可視・不可視
 2章 距離
 3章 視線入射角
 4章 不可視深度
 5章 俯角
 6章 仰角
 7章 奥行
 8章 ランドスケープの視覚的構造のまとめ
2. ランドスケープの空間的構造
 1章 水分神社
 2章 秋津洲やまと
 3章 八葉蓮華
 4章 蔵風得水
 5章 隠風
 6章 神奈備山
 7章 国見山
 8章 ランドスケープの空間的構造のまとめ


カバーにスレ、キズ、ヤケ。
小口天地に経年ヤケ、シミ。
その他良好。

販売価格 3,300円(税込)

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