槇文彦、三谷徹: 編著
彰国社,
2011年, 198p, 188×190mm, soft
人間にとっての第二の自然である、まち・都市における場づくりは、単なる個別のデザインの集積にとどまるものではない。
それは、従来の建築、造園、土木、アートの枠組みを越えたものであり、相互の会話を成り立たせる共通のデザイン作法が必要となる。
建築家 槇文彦と、「風の丘葬斎場」をはじめ、多くのコラボレーションを行ったランドスケープアーキテクト
三谷徹が「場のデザイン」について語った一冊。
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。