TNプローブ,
1997年, 248p, 230×163mm, soft
本書は1996〜1997年にTNプローブで開催された展覧会「ヘルツォーク&ド・ムーロン展:知覚への探求」に出展されたインタビュービデオを中心に編集したもの。
アーバン・プロジェクトや、現代美術作家たちとのコラボレーション、テイト・ギャラリー現代美術館を含む3つの作品について、その思想と背景を自らが語った一冊。
目次:
単調さの衝撃|レイモンド・ライアン(建築評論家)
建築の表情として知覚される概念|吉良森子(建築家)
アーバン・プロジェクト
1.
ニコラス・クーネル(「arch+」誌編集者)によるジャック・ヘルツォーク、ピエール・ド・ムーロンとの対話
アーティストとのコラボレーション
2. ジャック・ヘルツォークとカトリーヌ・ヒュツェラー(美術史研究家)との対話
3.
レミー・ツォーク(アーティスト)とカトリーヌ・ヒュツェラーとの対話
4. トーマス・ルフ(アーティスト)とカトリーヌ・ヒュツェラーとの対話
3つの最新プロジェクト
5. テート・ギャラリー現代美術館(ジャック・ヘルツォーク、ハリー・グッガー)
6.
クンストキステ<アートの箱>(クリスティン・ビンスヴァンガー)
7.
ドミナス・ワイナリー(ピエール・ド・ムーロン)
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。