チャールズ・ジェンクス: 著、黒川紀章: 訳
彰国社,
1976年, 497p, 180×130mm, soft
チャールズ・ジェンクスによる建築批評。
名著『ポスト・モダニズムの建築言語』の前身となる一冊。
目次
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序 アプローチの多元性
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1. 六つの伝統 政治と建築
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2. ミースの問題
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3.
グロピウス、ライトとフォルマリズムへの凋落
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4. シャルル・ジャンヌレ−ル・コルビュジエ
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5.
アルヴァ・アアルトと建築のコミュニケーション手段
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6. 最近のアメリカ建築−キャンプ−ノン・キャンプ
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7.
最近のイギリス建築−ポップ−ノン・ポップ
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8. 最近の日本建築
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9.
国際的舞台−建築よりも広く
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結び−建築そして革命
カバーにスレ、キズ、くすみ。
小口天地、ページ周縁部ヤケ。
その他良好。