ヴァレリーの建築論 加藤邦男

加藤邦男: 著
鹿島出版会, 1980年2刷, 250p, 217×155mm, hard

詩人 ポール・ヴァレリーの『エウパリノスまたは建築家』『列柱のうた』に長い間魅惑されてきた著者による、ヴァレリーに関する徹底的な建築論的研究。

目次:
第1部 建築論について
第2部 ヴァレリーの建築論
 第一章 序言
 第ニ章 構築について
 第三章 建築的構築
 第四章 詩的構築
 第五章 結語
注記
あとがき


カバーに経年なりのスレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部に経年なりのヤケ。
その他良好。
販売価格 2,200円(税込)
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