A.D.A.EDITA Tokyo,
2002年, 200p, 300×228mm, soft
建築が出来上がるまでの筋書き=PLOTと、建築家がプロジェクトに埋め込む策略=PLOTの全貌をインタビューと設計資料を通し追跡、紹介する『PLOT』シリーズの第1号。
建築家小嶋一浩の仕事に迫った一冊。
目次
小嶋一浩の建築 二川由夫
序 大阪・京都・東京のこと。そしてシーラカンス分離まで
Works
・
ビッグハート出雲 1994-99
・ スペースブロック上新庄 1994-98
・ 吉備高原小学校 1996-98
・
インタヴュー/上野淳:学校建築における小嶋一浩の新しさ
・ 宮城県迫桜高等学校 1997-2001
・
インタヴュー/高間三郎:小嶋一浩の設備感覚
Projects
・ ハノイモデル 1999-2002
・
インタヴュー/日色真帆:スペースブロックとは何か
・ 汐留インフィルプロジェクト 1999-2004
・
東京大学先端科学技術研究センター(IV-1) 2000-03
・ 太田の住宅団地 Pal Town城西の杜 2000-
・
北京建外SOHO/SOHO別荘 2001-
・ ブリッジ・アーツ&サイエンス・カレッジ/カタール エデュケーション シティ 2001-03
・
氷室ハウス 2001-02
・ インタヴュー/塚本由晴:小嶋一浩とは?
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。