アルハンブラ: イスラム文化爛熟期・14世紀の赤い城(SDグラフィックシリーズ)

川澄明男: 写真、平野敬一、神吉敬三: 文
鹿島研究所出版会, 1966年, 104p, 239×262mm, hard

スペイン・グラナダに13世紀に建てられたアルハンブラ宮殿は、当時ヨーロッパに勢力をのばしていたイスラム教国の王の居城であった。
内部には中庭を囲んだ建物が時代を追って建設され、室内はアラベスクに覆われている。
本書はイスラム教徒最後の傑作「アルハンブラ宮殿」の美しさ、精巧さ、神秘性などその全貌を紹介し、かつ建築空間の秘密を解きあかすとともに、アルハンブラをめぐる文化論も付した写真集。


函にスレ、キズ、ヤケ、ヨゴレ。
表紙に多少スレ、キズ、背にヤケ、シミ。
小口天地、ページ周縁部ヤケ。
その他良好。
販売価格 2,200円(税込)

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