日本建築史基礎資料集成(第十七巻)書院II

太田博太郎: 責任編集者
中央公論美術出版, 1974年, 158p, 325×263mm, hard

関係史料を網羅し、修理工事に際して変更の行われたものはその箇所と根拠を明示し、多くの写真と図面とによって、その建物の実態をしっかり把握できるような書物を目指し刊行された『日本建築史基礎資料』。
本巻は第17巻となる「書院II」。
住宅関係遺構のうち、近世の書院をとりあげている。


1. 名古屋城御殿表書院
2. 二条城二の丸御殿大広間・黒書院
3. 名古屋城御殿上洛殿
4. 喜多院客殿
5. 修学院離宮中御茶屋客殿
6. 勧修寺書院
7. 二条城本丸御殿
8. 本願寺書院
9. 三宝院宸殿
10. 金刀比羅宮奥書院


輸送函欠。
ケース函にスレ、キズ、ヤケ、シミ、ヨゴレ。
表紙、背にスレ、キズ、シミ。
小口天地、ページ周縁部ヤケ、シミ。
その他良好。

販売価格 8,800円(税込)

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