伊藤ていじ: 著、二川幸夫: 写真、田中一光:
装丁、構成
淡交新社,
1967年, 209p, 370×265mm, hard
「1.数寄屋の典型−北村邸」、「2.数寄屋の成立」、「3.数寄屋の細部」と3つの章からなる。
1章では大工
北村捨次郎の手になる「北村謹次郎邸」を通し、数寄屋造の全貌を伝える。
2章では数寄屋造の特質、歴史的意義を解説。
3章では数寄屋造の細部、テクスチャーをとりあげる。
2、3章では桂離宮、裏千家、表千家、西本願寺、八勝館など22の建築から様々な要素を紹介。
田中一光のデザインにより2000部限定で出版されたもの。
輸送函欠。
化粧函にスレ、キズ、ヤケ。
カバー欠、クロス表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
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販売価格 |
0円(税込)
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| 在庫状況 |
sold out |