新建築社, 1990年, 208p, 303×300mm, hard
本書は、1970年の「日本万国博覧会」におけるパビリオンにはじまり、1990年にいたるまでの「膜構造」による建築の系譜を時系列的に紹介するもの。
第1章では、「日本万国博覧会」「沖縄国際海洋博覧会」「国際科学技術博覧会」「横浜博覧会」「国際花と緑の博覧会」など国内11の博覧会における膜構造デザインによる施設を紹介。
第2章では、「膜構造デザインと建築」と題し、黒川紀章「小田急イン乙女」、伊東豊雄「シルバーハット」、山本理顕「ROTUNDA」、谷口吉生「東京都葛西臨海水族園」、槇文彦「幕張メッセ」など25の膜構造を用いた作品を収録する。
さらに、松井源吾「膜の力学と数学」、木村俊彦「膜構造の要点」など建築家、エンジニアによる10本の論文もおさめる。
作品はいずれもカラー写真がメインとなっており、巻末に各建築データがまとめられている構成となっている。
カバーにスレ、キズ、ヤケ、ヨゴレ、背に褪色。
小口天地、ページ周縁部ヤケ。
その他良好。
※画像は参考用サンプルです。実物の状態は商品説明をご確認ください。