アドルフ・ロース: 著、伊藤哲夫: 訳
中央公論美術出版,
2005年, 270p, 223×160mm, hard
「装飾と犯罪」という衝撃的言辞をもって、近代建築の系譜を現代建築へとつないだウィーン世紀末建築の異才、アドルフ・ロースの建築・文化論集。
1987年刊行『装飾と罪悪』に「女性と家」、「住居の見学会」の2編を増補、全面的な改訂のうえ普及版として復刊した一冊。
本書はカバーデザイン新装前の2005年版。
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
※画像は参考用サンプルです。実物の状態は商品説明をご確認ください。