横山正:
監修
新建築社,
1976年, 248p, 297×221mm, soft
現在われわれが住む住宅の形式はいつごろ確立されたものか。
住宅における和洋混成の問題はいかにとらえられてきたか。
建築家が住宅にこめてきた文明観・文化観とは何であったかを昭和の名住宅作品60題を通し考える。
目次：
状況1925-1935
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武田五一｜武田邸
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フランク・ロイド・ライト｜山邑邸
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アントニン・レーモンド｜レーモンド邸
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堀口捨己｜紫烟荘
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村野藤吾｜中山邸
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吉田五十八｜杵屋別邸
ほか
状況1935-1945
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土浦亀城｜土浦邸
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谷口吉郎｜谷口邸
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白井晟一｜歓帰荘
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前川國男｜前川邸
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坂倉準三｜飯箸邸
ほか
状況1945-1960
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清家清｜清家邸
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増沢洵｜増沢邸
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丹下健三｜丹下邸
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吉村順三｜吉村邸
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吉阪隆正｜VILLA
COUCOU
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林雅子｜傾斜地の家
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菊竹清訓｜スカイハウス
ほか
状況1960-1976
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篠原一男｜白の家
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鈴木恂｜宍戸邸
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宮脇檀｜まつかわ・ぼっくす
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原広司｜粟津邸
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磯崎新｜矢野邸
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伊東豊雄｜中野本町の家
ほか
昭和住宅史年表1925-1975
テキスト
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住宅の50年｜横山正
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藤井厚二論｜小能林宏城
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堀口捨己論｜磯崎新
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吉村順三論｜林昌二
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篠原一男論｜伊東豊雄
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住宅設計私論 個の言葉としての住居｜鈴木恂
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住宅設計私論 住宅における建築性｜坂本一成
ほか
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。
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販売価格 |
4,950円(税込)
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| 在庫状況 |
sold out |
