建築文化1988年3月号・1991年3月号|集住の計画学 2号揃

彰国社, 1988年/1991年, 150p/160p, 305×230mm, soft

特集 集住の計画学

I号では東京大学 鈴木成文研究室の永年にわたる調査研究の成果を中心に、住居とその集合のあり方を再考。
II号では初見学、瀬尾文彰、冨江伸治、小林秀樹をコアスタッフにした集合住宅ネットワークの編集により、集合住宅の歴史から現代の事例などを通し、集住のあり方を展望する。


主要目次:
I号
・ 序論:生活から建築を考える−建築計画学とわれわれの視点  鈴木成文
・ 集住の手法 生活調査による事例評価と設計指針
・ 住居とその集合の論理 住様式と領域研究の展開 
  住様式を考える・領域を考える
・ 建築計画のための基礎的考察 付:実践的提案−幼稚園・学校・病院の場合
ほか

II号
・ 歴史に学ぶ
・ 現代を読む
・ 新集住時代の計画課題
ほか


表紙にスレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ、シミ。
その他良好。
販売価格 3,300円(税込)

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