彰国社, 1988年, 174p, 305×230mm, soft
山本理顕の1977年から88年の10年間の中で手掛けた22作品を写真や解説、図面にて収録。
主要目次:
対談:日常的風景の覚醒に向けて クリスト×山本理顕
最新作:HAMLET
淤見邸
コメンタール:植田実/ディテール・デザイン評:内田祥哉
鼎談:イエ社会と建築家
関曠野+布野修司+山本理顕
22Works
77/88
山川山荘/新藤邸/窪田邸/石井邸/山本邸/名護市庁舎建築設計競技応募案/ESSESギャラリー/小俣邸/きらら光ヶ丘/GAZEBO/マルフジ南田園店/ROTUNDA/フジヰ画廊モダーン/大晃奥湯河原寮/マルフジ小作店/若槻邸計画/横浜博覧会Bブロック協会施設計画/FRCビル計画
コメンタール:植田実
論評:
「世界」と「形」のあいだ 青木淳
<心地よさ>への予感 淤見一秀
住居の虚構性を超えて 入江経一
Mrs.バロッキー布陣 北川原温
視覚化された図式 小嶋一浩
<ルーフ>さらにその概念を深化せしめよ 原広司
設計作業日誌
77/88 私的建築計画学として 山本理顕
表紙に多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。