野村加根夫: 編著
彰国社,
1999年, 180p, 290×212mm, soft
数寄屋建築には、創意あふれる空間構成のなかに繊細な日本的感性を表現することが求められる。
伝統的数寄屋建築の材料にとどまらず、現代の建築材料を用いながら「数寄」の精神をほうふつさせる形態、寸法、構成をもつ建築設計は、その特性を活かしながらやさしく、繊細な建築を世界に向けて発表することは意義がある。
本書では部位別の16項目に分けて、それぞれのチェックポイントと実例でわかりやすく構成している。
カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。