彰国社, 1985年, 170p, 305×230mm, soft
特集 白井晟一: 近代との相剋の軌跡
わが国近代建築の発展の歴史と時代を共にしながら、終生それへの批判的姿勢を保ち、常に一種孤高の位相から、建築界の深層に衝撃を与えつづけてきた哲人建築家・白井晟一。
本書は、当時その白井の遺作数点が協働者らによって完成に至ったのを機に組まれた、白井の生涯の営為を顧みる特集号。
目次:
精神史的構想の実現 原広司
遺作3題
雲伴居 白井晟一
桂花の舎 白井晟一研究所
びわこ湖北寮 白井建築研究所
白井晟一の世界
作品:1936〜1984
建築:河村邸〜びわこ湖北寮(70余件)
随筆:縄文的なるもの・豆腐・めし
書:雲龍・滹沱・達磨
座談会 総合司会:横山正
I/
技術から素材へ 石山修武・柿沼守利・中川武
II/ 素材から空間へ 白井いく磨・富永譲・福田晴虔
III/
空間から文化へ 川向正人・八束はじめ
追悼
白井さんと枝垂桜(再録:「風声」17号より) 前川國男
シンポジウム
白井晟一の残したもの 司会:松葉一清
芦原義信・長谷川尭・毛綱毅曠・鈴木博之
年譜
参考文献目録
表紙にスレ、キズ、ヤケ、ヨゴレ。
小口天地、ページ周縁部ヤケ。
その他良好。
※画像は参考用サンプルです。実物の状態は商品説明をご確認ください。