大架構の空間 体育館(建築設計資料・空間SERIES)

日本建築学会: 編
彰国社, 1989年, 71p, 297×210mm, soft

本書は実例として10の体育館をとり上げており、計画概要、一般図(平面、立面、断面)、個々の建物で特徴的なディテールを載せてあるのはもとより、アクソメ表現による架構の説明と、その成り立ちを解説し、構造的側面とデザインとがわかるようにしている。
また、その架構がどのような建てられ方をしているかが理解できるように施工プロセスを写真を主体に解説している。

目次
4枚の鉄骨HPシェルによるアリーナ
駒沢公園体育館

メインポールと鉄骨半剛性吊り屋根によるアリーナ
国立代々木競技場第2体育館

鉄骨大トラスによる八角錘屋根を持つアリーナ
日本武道館

キールアーチとケーブルネットによる吊り屋根構造のアリーナ
岩手県営体育館

合掌型構面トラス構造で構成されたアリーナ
秋田県立体育館

鉄骨トラスによる張弦梁構造の多目的アリーナ
横須賀市総合体育館

合掌型鉄骨屋根とソーラー集熱器を組み合わせた体育館
洞峰公園体育館

鉄骨トラスによる並列梁構造のアリーナ
熊本県立体育館

連続した鉄骨アーチによるアリーナ
石原ちな子記念体育館

山型アーチ式張弦梁構造でおおわれた変形八角形アリーナ
桃生町農業者トレーニングセンター


カバーに多少スレ、キズ、ヤケ。
小口天地、ページ周縁部多少ヤケ。
その他良好。

販売価格 0円(税込)
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